スアレスは今シーズン、リーグ戦14ゴールを挙げている [写真]=Getty Images
アトレティコ・マドリードに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレスは自身のバルセロナ退団についてコメントを残している。4日にスペイン紙『マルカ』が報じた。
スアレスは今シーズン、バルセロナからアトレティコ・マドリードへと移籍。同選手は加入以降、リーグ戦16試合に出場し14ゴール2アシストを上げる大活躍で、チームのリーガ首位浮上にも大きく貢献している。
同選手は自身のバルセロナ退団について次のようにコメントしている。
「バルセロナに退団を言い渡された時は、とても驚いたよ。状況も状況だったから、より受け入れ難かったんだ。クーマン監督に呼び出されて、構想外と伝えられた時は、本当に悲しかった」
「バルセロナが正式に僕の退団を決定してから、アトレティコ・マドリードや(ジエゴ・)シメオネ監督らとも話を始めた。ユヴェントス以外にも複数クラブから連絡があったけど、僕は自分や家族のためにベストな選択肢を選びたかったんだ」
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト